入居延長が決まり再契約になる場合、どういう操作をすればいいですか?
1.延長したい予約・契約データの延長ボタンをクリックします。
2.元の予約データの内容が入った状態で、新規登録-延長ページが作成されます。ステータスを選択、期間(時間帯)を入力します。
延長分の予約データ「期間(時間帯)」は下記ルールで設定となります。
1.初期値では元の予約データの退去日が入っています。 |
2.延長分の予約データの「入居日」は”元の予約データの退去日” or “退去日翌日”のみ設定可能です。(退去日は制限なし) |
3.設定が完了したら、保存ボタンをクリックします。
4.延長分の予約データを作成しますと、元の予約データの下に紐づきます。(元の予約データが「親」になり、延長分の予約データが「子」となります)
5.予約契約一覧より、作成された延長データの詳細ボタンをクリックします。
6.[請求書]タブから延長期間分の請求書作成や、[契約書・帳票管理]タブから契約書の出力が可能です。
【注意】
必ず請求書作成→契約書作成の順番で行ってください。(最後に作成した請求書の金額が契約書に反映される為)
★予約データ・延長分の予約データの削除や編集については下記のとおりです。
1.延長ボタンから延長分の予約データを作成すると、元の予約データ(親)の削除はできません。 |
2.延長ボタンから延長分の予約データを作成すると、元の予約データ(親)の「問合せID」「契約者」「契約者(ふりがな)」「期間(契約期間)」「物件」は編集できなくなります。 |
3.延長データは最新の延長データのみ削除が可能です。延長データを複数作成した場合についても、最新の延長データのみ削除可能です。 |
4.元の予約データ(親)を削除・編集する場合は、延長データをすべて削除すると操作が可能になります。 |